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■ヒプノ(催眠)とは
催眠というと、とても特別のように感じられている方も多いと思うのですが、実は私達は普段からこの催眠状態を毎日数回体験しているのです。
朝起きて、大体30〜40分は自然催眠状態にあります。この間、歯を磨く人、新聞を読んだり、ご飯を作っている人もいるでしょう。そして、夜眠る前に心地よくなって、もうすぐ眠りそうという状態の時もそうです。
この朝晩の状態だけではなく、例えばぼーっとしている時、好きなスポーツチームを応援して無我夢中になっているいる時なども催眠状態にあるのです。
「眠らさせて誰かに操られる」というイメージを持たれている方が多いのですが、実は自然現象の一つなのです。
■ヒプノセラピーとは
セラピストが自然催眠のようなリラックスした状態(脳波がα波領域の状態)に誘導していき(人工催眠)、潜在意識にアクセスしていきます。
この人工催眠は、クライアント様が望まない場合、拒絶する場合など、否定的なものがある場合は入っていきません。クライアント様が望まれた場合にのみ入っていきます。
なぜなら、セラピストはクライアント様を意識操作することはできないのですから・・・。
■潜在意識とは
潜在意識は、満杯になることのない箱のようなもので、その中には、自分自身にとって良い悪いは関係無く、過去の様々な言葉・感情・行動・出来事などのデータが入っています。
この潜在意識にアクセスすることにより、クライアント様が抱えているお悩みやトラウマ等の問題解決の糸口を、クライアント様ご自身に感じ取っていただくセッションになります。
例えば、
・何故か同じ事で何度も失敗してしまう
・親子関係がしっくりこない
・現状の仕事について
・幼少期の頃からの心の傷
・トラウマの解消
・自己の性格について
などなど・・・
どの潜在意識にアクセスするかも、クライアント様本人が選び、感じ取っていくようになります。セラピストは、あくまでも添乗員さん、といった感じでしょうか^^
先程書いた通り、ヒプノ状態というのは特別な状態ではございませんので、途中でお手洗いに行きたくなった時や、セッション中に感情が強く出て続けられない・・・といった場合でも、すぐに起き上がることができます。
実際、緊張がほぐれ、心身ともにとてもリラックスした状態になるため、お手洗いに行きたくなる方もいらっしゃいます。
催眠状態は眠っている状態ではございませんので(眠っていたら睡眠状態になります)、セッション中に「先生、お手洗いに行きたいです」と言われる方もいらっしゃいます^^
ヒプノセラピーは、催眠ショーのように大きな声を出したり派手なパフォーマンスをするようなものではなく、至って静かに、そして穏やかに進んでいくセッションになります。
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